スペイン旅行記、ガウディの建築物3つめは「カサ・バトリョ」です。
色合いはかわいらしいのに、なんだか不気味なイメージのこの建物…
この建物については、いろいろな解釈があるようです。
屋根の一部がドラゴンの背中のように見えるため、竜退治の伝説という説。
骨を想起させることから、骨の家と呼ばれていたり…
バルコニーは仮面、そして壁の様々な色のタイルがお祭りの紙吹雪を表しているとする
謝肉祭説など…
パッと見は「ちょっとメルヘンチックで綺麗な建物!」と思いましたが、見ているうちに
だんだんと不気味さも感じてきました…(^^;)
実際に見ていた時はバルコニーも仮面ではなく、がい骨を表していると思っていました!
そして、もう一つ。
テーマパークのような「グエル公園」
ものすごい人でした!!
現在は市の公園ですが、最初は分譲住宅地だったようです!
芸術と自然に溢れた素敵な公園でしたが、とにかく人が多い!!
もう少し空いている時に来たいな~と…贅沢なことを思ってしまいました(^^;)
ガウディ作品巡り、楽しかったです☆(^^)
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