私、保育園に勤務していた頃から絵本が好きでした(^^)
園児達への絵本の読み聞かせ、読んでる自分もとっても楽しかったです♪
子どものための絵本ですが大人が読んでも考えさせられたり、ふんわり優しい気持ちになったり、感動したり☆
読み聞かせたい絵本を購入したことや図書館から借りたこともありました。
一度、園にあった紙芝居を読みながら、感動してウルウルしたことも・・・
紙芝居なので顔が見えなくて良かったーと思いました(笑)
この紙芝居の絵本を見つけたときは、迷わず即買いしました♪
英語のレッスンをするようになった現在も、その気持ちは変わらず・・・
生徒さん達が楽しめそうな絵本や自分が読み聞かせたいと思う絵本を買うのが、趣味のようになってます(笑)
名作絵本はどこの国でも人気でよく読まれていて、親しまれています(^^)
日本でも人気の「はらぺこあおむし」は、オーストラリアの保育園でも読まれていました。
英語版のタイトルは「The very hungry caterpillar」
オーストラリアの保育園で勤務した時やボランティアをした時に、日本から持って行った日本語版の
絵本の読み聞かせをしました。
知っているお話を日本語で聞く・・・オーストラリアの子ども達、興味津々でした☆
内容はわかるので特に問題はないけど、気になるのは日本語の音の響き!
「はらべこあおむし」の日本語版では「~ました。」(~しました。食べました。・・・など)がよく出てきます。
繰り返し聞いているとその言葉の響きが印象に残るようで、大きいクラスの子ども達は「ましたー!」と
真似をして喜んでいました(^^)
こういうのが面白いんだ。印象に残るんだ・・・と、私にとっても楽しい経験でした!
オーストラリアで勤務していた保育園を辞める時、先生達が絵本をプレゼントしてくれました☆
その絵本は宝物です!
そして日本の子ども達に人気の「ぐりとぐら」の絵本。
日本では、保育園や幼稚園の定番絵本です♪
最近は日本でおなじみの定番絵本、人気絵本の英語版が多く出版されています。
私は英語の音の響きが好きなのですが、読み比べてみると日本語の言葉ってなんだか温かいんです(^^)
もちろん作家さんの言葉の選び方やセンスなんだと思いますが、優しい気持ちにさせてくれる、
温かさが伝わってくる・・・そんな気がします。
「英語の表現はストレート」とはよく聞くと思いますが、絵本もちょっとそんな感じがします。
日本語も英語もそれぞれ魅力的☆
私はどっちも好きだな~♪
生徒さんにも、たくさんのいい絵本と出会ってもらいたいな~と思います☆
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