文法で難しいと感じたり、つまずくところは細かいルール。
中学1年生で学ぶ事がしっかり理解できると、学年が上がってどんどん難しい文法が出てきても大丈夫!
ベースは本当に基本的な事だったりします。
みんなが混乱しやすいものの一つに…
Are you....? と Do you...? の使い分けがあります。
どんな時に” Are you....? ”の疑問文になって、いつ ”Do you....?” を使うの?
どうしてこの時に ”Do you...? ”なの?
何でここでは ”Are you...? ” だと間違いなの?
ここがわからない時は、本当に混乱します(^_^;)
みんなの頭の中に「何で????」がいっぱい出てきます。
これの解決のためには、be動詞と一般動詞をしっかり理解し使い分けられるようにすること☆
違いは何?
どんなときにbe動詞を使って、どんなときに一般動詞を使うの?
ここを生徒さんが理解できるまで、しつこいくらいにやります。
最初はいろいろな例文を出しながら説明したり、一緒に英文を作ったり(*^-^*)
そして、翌週のレッスンで「be動詞と一般動詞って何だっけ?何が違うんだっけ?」と生徒さんに質問を投げかけて、思い出してもらったり考えてもらいます。
中学校の英語の授業の最初に出てくる、be動詞と一般動詞。
本当に大切です!
中学校で学ぶ文法が理解できると、本当にそれだけで日常会話ができるようになりますよ☆
もちろん会話は、文章になっていなくても、単語やジェスチャーを交えながらでも伝えあうことはできます。
会話は難しいというイメージもあると思いますが、簡単な文法が使えるだけでしっかり伝わります。
文法も会話も楽しいものとして、身につけていけるといいなと思います(*^_^*)
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