12月に訪れたオーストラリアのシドニー。
2週間の滞在でしたが、10月か11月頃から始まっていたブッシュファイヤー(森林火災)で胸が痛い、切ない思いもした今回の時間でしたが、とっても嬉しい再会もありました♡
私が英語を教えていた元生徒さんが、高校卒業後にシドニーで半年間の語学留学をしていました。
小学生の頃から、将来は英語を使う仕事に就きたいと言っていた元生徒さん。
この思いはずっと変わらずに、高校進学の時も英語関係のコースに進学し、学校の授業の一環でみんなで団体留学も経験していました。
高校卒業してすぐに留学するって本当に勇気がいることだと思います。
大学生になってからでも、社会人になってからでも一人で海外に行って生活するって、とても勇気がいります。
怖くて「やっぱりやめようかな…」って気持ちにだってなると思います。
12月頃に帰国予定
そう聞いていたので「12月に2週間シドニー行くよー!」と連絡してみたところ、ちょうど帰国前日に時間がとれるとのことで、シドニーでランチをすることになりました!
小学生の頃から知っている元生徒さんと海外で再会!
なんだか不思議だな~
そしてとっても嬉しいな~(#^^#)
シドニーで再会の日
シティの中にあるレストランで待ち合わせ。
「あっ、いたー!」
久しぶりの再会、そして海外での再会
まずはハグ♡
日本でなら、久しぶりでもハグってことはなかなかないけど、海外にいるからこそのハグ
海外での生活、本当によくがんばったねー!
元気で無事に生活していてなにより!
シドニーで会えるなんて、嬉しいなー!
そんな思いでハグ♡
「オーストラリアでの半年間はどうだった?」
留学中の話を聞いていたら、大変なこともいっぱいあったそう。
もちろんそうだよね。
怖さも感じながら、それでも夢や希望をもって留学しても、もちろん楽しいことばかりじゃない
大変なこと、辛いこと、理不尽なことを経験することもあります。
高校卒業後にすぐ留学した元生徒さんは、オーストラリアの生活の中で、日本にいたら自分でやらないようなこと、親がやってくれるようなことでも自分でやらなければなりません。
しかも、言葉の通じない海外で。
「日本に帰ったらお母さんの料理が食べたい!」
そう言っていた元生徒さん。
こうやって離れてみて親がどんなに自分のためにいろいろなことをしてくれていたのか、守ってくれていたのか
親のありがたみと愛情を感じたことと思います。
これは社会人になってから留学した私でも感じたのだから、高校卒業後にすぐ留学した元生徒さんは、さらに強く感じただろうなと思いました。
もちろん日本にいたら経験できないようなこと、出会えないような人たちとの出会い、海外出身の友達ができたことなど素晴らしい経験もたくさんできたようです。
楽しかったことも、苦しかったり、辛かったことも時が経つほどに良い経験となり、今後の人生になにかしら役だったり、いい影響を与えてくれるんだろうなと感じています。
これからの人生が楽しみだね!
応援しているよ☆
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