中学生になり、学校での英語の授業で文法を学ぶ中で最初に出てくる疑問。
Are you....?
Do you....?
この2つの疑問文はどうやって使い分けるの?
私も中学生の頃は、この使い分けができませんでした。
そしてこれは、その後もずーっと出てくるし、いろいろな文法が出てくる中でも基本となってきます。
ここが理解できないから、テストで間違えても「なんで?」という疑問が残ります。
テストが全てではないけれど点数がとれないと、だんだん面白くなくなったり英語が嫌いになることも…
ここを理解する時には「動詞は2種類ある」
これをしっかりと自分のものにすることが大切です。
ここを理解してもらうために生徒さんには、レッスンではしつこいくらいに「動詞は2種類あるけど何と何?」と尋ねます。
定期テスト前でそれがテスト範囲なら、何度も聞きます。
正解は「be動詞」と「一般動詞」
答えを聞くと「なーんだ!」と思うけど、しっかり覚えるまで意外と出てこないものです。
be動詞は、is, am, are
一般動詞はその他の動作を表す言葉(単語)
have, eat, drink, walk, run, think, wash, read......
いっぱいあります。
そこを理解したうえで、使いわけを学んでいくと「そういうことなんだ!」とわかって楽しくなってきます♪
生徒さんが「わかんないー」「難しい!」と言っていたのから、「あっ、わかってきた!」「そういうことなんだ!」と変化していくのが、私にとってもとても嬉しい瞬間です(#^^#)
中学生はもちろん、ここがイマイチ理解できていない高校生、そして大人になって英語を学ぼうと思った大人の方たち、みんなに伝えていきたい、わかると面白い!
動詞を攻略すると一気に理解が深まりますよ☆
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