生徒さんと教科書に載っているお話を一緒に訳して、最後のオチが理解できて一緒に笑ったことを書いた、前回のこの記事。
ただ文章を訳していっても、最後のクスッと笑っちゃう部分は、生徒さんにはすぐに理解ができませんでしたが、お話の雰囲気をイメージできる訳、その場の登場人物の話している場面がイメージできる訳にしていくと、どんどん理解でき伝わっていくことを生徒さんを通して見せてもらいました。
私自身は、学生の時に英語が得意ではありませんでした。
中学校から始まった英語の授業、最初はもの珍しくて楽しかったけど、文法が理解できなくてわからないことが増えてくると、楽しい教科、好きな教科とも言えず…そんな感じでした。
でも、学校の授業でやる教科書の本文を訳すことだけは、なぜだか妙に好きでした!
ノートの左半分に英語で本文を書き、右半分に日本語訳を書いていく。
その作業(?)だけは、なんだか好きで、できるだけ綺麗に書こうと思っていたほど!
その時の「好き♡」が、今でも繋がっているな~と感じます。
留学後に、通信で翻訳講座を受けたのもその一つ。
保育士として保育園に勤めていた時は、子ども達に絵本の読み聞かせするのが好きでした。
絵本も、私が好きな物の一つです。
その二つの好きが繋がって、いつか絵本の翻訳をしたいなーと思ったこともあります☆
いや、これは今でも思っています(*^-^*)
どこかで繋がる日がやってくるかな~☆