子ども達も辛いんだろうな、苦しいんだろうな
私は英語講師でもありますが、色彩心理カウンセラー、カラーライトセラピストとしてカウンセリングやセラピーもしています。
普段のレッスンの中では、英語のレッスンを通して生徒さんたちと向き合い、時には心のケアもしています。
以前に保育士だったこともあり、子ども達と関わることは私にとってライフワークでもあるんだろうなと感じています。
子ども達も辛いんだろうな、苦しいんだろうな
これは最近特に感じること。
学校が嫌いな子、登校拒否をしている子は、昔からいたけど
最近、身近な子たちの中でもそういう子が増えている
そんな話を聞く機会が増えています。
学校に行くと気持ちが悪くなる、具合が悪くなる
学校が嫌いで行きたくない
細かい理由は、さらに人それぞれあると思うけど
こういう子たちは、きっと感覚の鋭い子
感性が豊かな子
感受性が豊かな子
だから、見えない何かを感じている
エネルギーを感じているんじゃないかな。
世の中のエネルギー
世の中のおかしさ
人間本来の感覚
そういうのを感じているんじゃないかな。
人間本来の感覚、本能は社会に馴染めなくてあたりまえ
それは自然なことなんだと思います。
だって社会には、不自然なことがいろいろあるから。
みんながみんな社会に馴染めなくて、あたりまえなんだと思います。
だから、そういう子たちには、自分のことを大切にしてあげてもらいたいなと思います。
あなたは何も間違えてないよ
あなたは、あなたでいいんだよ
自分を大事にしてあげて
自分の心と身体を大切にしてあげて
そのままでいいんだよ
自分の本当の気持ちは、とても大切なんだよ
だから自分の気持ちを大切にしてね
自分の思うことは言ってもいいんだよ、話していいんだよ
私はそういうことを伝えたい
その子たちを肯定したい
大丈夫なんだと思ってもらいたい
そう思っています(*^-^*)
そして、これって子どもだけじゃなく大人にとってもそう
誰にとっても、とても大切なことなんだと思います☆